あなたはいくつ当てはまる?安全に楽しむためのセルフチェック!
Web3に興味を持ってウォレットを作ったり、NFTを買ってみたり、DAOに参加したり──。
そんな最初の一歩を踏み出した人が「ついやってしまいがち」なミスを、今回まとめました。
どれも悪気なくやってしまうものばかり。でもWeb3では、ちょっとした行動が資産トラブルに直結することもあります。
ぜひこの記事で、自分の行動を振り返ってみてください。
Web3初心者がやりがちなミス10選
その1:リカバリーフレーズをスクショして保存
❌ 「あとで見返せばいいや」と思ってスマホに画像保存
これは最も危険な行為の一つです。スマホがウイルスに感染したり、乗っ取られたりした場合、すべての資産にアクセスされるリスクがあります。
▶ 解決策:紙に書いてオフライン保管。耐火金庫などがおすすめ。
その2:秘密鍵やパスフレーズをクラウドに保存
❌ 「Google Driveに入れておけば安心」…は大間違い
クラウドストレージは便利ですが、アカウント自体が乗っ取られるケースも多発しています。“便利さ”と“セキュリティ”はトレードオフだと心得ましょう。
その3:怪しいDMやリンクをそのまま開く
❌ DiscordやX(旧Twitter)で「当選おめでとう!」DMに反応
そのURL、本当に信頼できますか?
詐欺リンクから偽サイトに誘導され、「ウォレット接続で盗難」という手口が急増中です。
その4:意味がわからないまま「署名」してしまう
❌ とりあえずOKを押して進めば大丈夫、と思っていませんか?
ウォレットの署名は「契約」のようなもの。
内容を読まずに承認するのは“白紙委任状”にサインするようなものです。
その5:「ガス代」がかかることを知らずに驚く
❌ 「え?手数料なんて聞いてない!」
Ethereumチェーンなどでは、NFTの購入・送信・ミントなどに「ガス代(Gas Fee)」という手数料が必要です。価格はネットワーク状況で上下します。
その6:1つのウォレットですべてを済ませようとする
❌ ゲーム用、DeFi用、NFT売買…全部1つのアカウントで運用
資産の一元管理はリスクの一極集中です。
ウォレットは用途別に分けるのが基本。たとえば「閲覧専用」「保管用」などの使い分けが安心です。
その7:「ウォレットを失ったとき」に備えていない
❌ スマホが壊れたらどうするか、考えたことがない
バックアップ(リカバリーフレーズ)を取っていないと、スマホが壊れた時点で全資産が消えることに。Web3は“自己責任”が基本です。
その8:「詐欺NFT」にうっかり触ってしまう
❌ 見たことのないNFTをクリック、燃やす、売ろうとした…
勝手に届いたNFTやトークンは、ハッキングの入口であることも。触らず放置が鉄則です。
その9:初期の「お試し行動」で高額なNFTを買ってしまう
❌ 初めてのNFT、せっかくだから3万円の作品を買ってみた
まだ仕組みを理解していない段階での高額購入は危険。まずは数百円〜数千円のNFTで“練習”するのが安全です。
その10:「なんとなく怖い」で止まってしまう
❌ 「なんか怖いから…」で触らず終わる
確かにWeb3にはリスクもありますが、知識があれば回避できるものがほとんどです。怖さの正体を知れば、もっと自由に楽しめるはず。
✅ チェックリスト:あなたはいくつ当てはまる?
| 項目 | 当てはまる? |
|---|---|
| リカバリーフレーズをスクショしたことがある | ☐ |
| クラウドにパスフレーズを保存している | ☐ |
| DMのリンクをついクリックしたことがある | ☐ |
| よくわからずに「署名」してしまった | ☐ |
| ガス代を見てびっくりした経験がある | ☐ |
| すべて1つのウォレットで済ませている | ☐ |
| バックアップを取っていない or 紛失した | ☐ |
| 見覚えのないNFTに触ってしまった | ☐ |
| 初めてなのに高額なNFTを買ったことがある | ☐ |
| Web3が「なんとなく怖い」と感じている | ☐ |
3つ以上当てはまった人は、この記事をきっかけに改善してみてください!
ミスは“入り口”。気づけば未来は変わる
初心者のうちは、誰でもミスをします。大切なのは、その経験から学びに変えること。
✅ 今できる対策を知り
✅ 小さく試してみて
✅ 少しずつ理解を深める
それだけで、Web3は「よくわからない世界」から、「自分で使いこなせる世界」へ変わっていきます。
次回は、 【Web3 vs Web2】
これまでの“中央集権的なインターネット”と“分散型のWeb3”の違いとは?
考え方のシフトをわかりやすく整理していきます!


